ウィーン・マーレ三重奏団

ウィーン・マーレ三重奏団の目指すものは、ピアノ・チェロ・フルート、3つの楽器の可能性に溢れる音色の海マーレ。その音色の海で、楽器の個性と演奏者の個性が紡ぎ出す音色が響き合う。それが、ウィーン・マーレ三重奏団の核となる理想であり、演奏者は、それぞれの個性を生かしながら、奏でる音色を融合し、協調へと昇華させる。クラシックから即興まで、音楽芸術へ純粋にアプローチすることによって、斬新でユニークな表現の形を探求する。

トリオ「マーレ」

トリオ「マーレ」の目指すものは、ピアノ・チェロ・フルート、3つの楽器の可能性に溢れる音色の海マーレ。その音色の海で、楽器の個性と演奏者の個性が紡ぎ出す音色が響き合う。それが、トリオ「マーレ」の核となる理想であり、演奏者は、それぞれの個性を生かしながら、奏でる音色を融合し、協調へと昇華させる。クラシックから即興まで、音楽芸術へ純粋にアプローチすることによって、斬新でユニークな表現の形を探求する。

コンサート情報

 

25. Juni 2022 – 17 Uhr

Musikschule Wiener Neustadt, Konzertsaal

客演:マキシミリアン・フーバー(朗読)

ダンツィ、ゲーテ、メンデルスゾーンの作品など。

初夏の夜のコンサートでは、文学的・音楽的なプログラムが展開されます。
メンデルスゾーンやダンツィなど、ロマン派の珠玉の名曲と同時代の詩が重なり合う一体感のある芸術的なひと時をお過ごしください。

メンバー紹介

諸戸詩乃(ピアノ)

10歳でオーストリア・ウィーンへ移住。ウィーン国立音楽大学ピアノ準備科を経て、15歳でウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科に入学。エリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール、ハンス・ライグラフに師事。また、マスタークラス等において、フィリップ・アントルモンや遠山慶子にも教えを受けた。

 在学中より、深い音楽表現を求めて、国際リトミック指導者連盟会長のポール・ヒルにリズム理論と内的聴取法を学んだほか、即興演奏や音楽と身体の関係についても造詣を深めた。20183月同大学院修士課程を修了し、さらに歴史的演奏研究科において研鑚を積んだ。同時に、ウィーン・アルティス・カルテットのペーター・シューマイヤー、ヴィダ・ヴチック、ゴッドフリード・ポコルニーのもとで室内楽を学んだ。

 演奏活動では、オーストリアにおいて、ウィーン・フィガロザールでのソロリサイタルを皮切りに、ベーゼンドルファー社やシューベルト連盟主催のコンサートに多数出演。またイタリアにおいても、ボローニャ歌劇場管弦楽団首席メンバーと各地でたびたび共演し、好評を博した。

わが国においては、2005年、NHKのテレビ番組「スーパーピアノレッスン」にシリーズ最年少の生徒役で出演し、講師のアントルモンから「きわめて洗練されたモーツァルト」との評価を受け注目を浴びた。
浜離宮朝日ホール、電気文化会館ザ・コンサートホール、紀尾井ホール、愛知県芸術劇場コンサートホール等にも出演し、好評を博した。

これまでに、カメラータ・トウキョウから、「モーツァルトピアノソナタ集」、「シューベルト即興曲集作品90&楽興の時」、「モーツァルト変奏曲集トルコ行進曲付き」(レコード芸術誌準特選盤)の3枚のアルバムをリリースしている。

日本アーティスト所属。

趣味は、本を読むこと、美味しい料理とお茶を楽しむこと、面白くて美しいものを見つけること。

Youtube
CD 

エファマリア・フェルダー(フルート)

シュプハイム(スイス)生まれ。8歳よりフルートを始める。ルツェルン音楽大学にてフルートをシャルル・アッシュリマンとアン・ローレ・パンティヨンに師事。その後、ウィーン国立音楽大学に移り、ハンス・ゲオルグ・シュマイザー、ウィーンフィルハーモニーフルーティストのバルター・アオアーに師事する。さらにカリン・ボネッリ、ピルミン・グレール、ベレーナ・ボスハート、サラ・ルマー、カール=ハインツ・シュッツにも学ぶ。

室内楽では、スイスの「トリオレ:」、ウィーンのウィーン・マーレ三重奏団、即興演奏グループ「タタ・シアター」のメンバーであり、3年前より夏の演劇グループ「子供劇ペトルーシュカ」の音楽監督を務める。また、「キャッツ」、「オリバーツイスト」など、さまざまな音楽制作、オペレッタ制作、CDレコーディングにも携わる。

ルツェルン音楽祭に定期的に出演しており、チューリッヒトンハレ、アム・ルツェルンシアター、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、ボスヴィルキュンストラーハウス、バーゼルスカラ座にもゲスト出演を果たす。

バロックや古音楽を演奏するとともに、現代音楽におけるフルートの可能性を探求し、子供たちにコンサートを提供することに常に情熱を注ぐなど、革新的なコンサートプロジェクトも担当している。

また、音楽に加えて、モンテッソーリ教育、メンタルトレーニング、音楽生理学、パフォーマンストレーニング、ステージプレゼンスの分野でワークショップを行うなど、多方面で活躍をする。

そんな彼女の趣味は、自然の中にいること、ケーキを焼くこと、温泉や山の湖で癒しを体験すること。

個人サイト:www.evamariafelder.ch

シュテファン・トイフェルト(チェロ)

ウィーナー・ノイシュタット生まれ。5歳よりチェロを始める。ウィーン国立音楽大学チェロ演奏科(シュテファン・クロップフィッチ)を卒業後、2018年、同大学院を修了。また、マスターコース等において、グスタフ・リビニウス、パトリック・デメンガ、ドロテア・シェーンヴィーゼ(バロック)、ミック・オホスナー(ジャズ)にも学ぶ。チェロ教育科修了後、室内楽の修士号を取得。

オーストリア国内では、ウィーン楽友協会、コンチェルトハウス、ラジオ文化会館、ムートコンサートホールなど、ウィーンの主要なコンサートホールに出演し、これまでに、ゲルド・シューベルト、クルト・フランツ・シュミッド、イネス・シュッテングルーバーなどの有名な奏者とコンサートを重ねた。また、ウィーン交響楽団、ウィーナーノイシュタット合奏団、ヴェーベルン室内合奏団など、さまざまなオーケストラと共演を行った。
SOG シアター」、「Daddy Longlegs 2019」、「ドリームオペラ」など、ミュージカルや演劇の上演にも携わる。

2019年より、ウィーナーノイシュタットでコンサートチクルス「ヴァリアチェロ」を主催する。チクルスでは、ウィーン交響楽団メンバーやウィーン国立音楽大学教授、ウィーン国立歌劇場オペラ歌手などと共演し、チェロを中心とした多彩な楽器構成と、バロックからジャズまでのプログラムで好評を博す。

国外ではドイツ、イタリア、ハンガリー、日本、中国でも活躍した。

その他2014年より、ウィーン、ウィーナーノイシュタットの国立音楽学校で教鞭を執る。

趣味は機械いじり、外国の文化や言語を学ぶこと、ウィーンの旧市街や自然を散策すること。

コンサートチクルス「ヴァリアチェロ」: www.variacello.com 

お問い合わせ先

ウィーン・マーレ三重奏団
+43 664 370 53 84